ミニマリストが独身時代に持たなかった物6選

ミニマリストの私が1人暮らしをしていた独身時代に持たなかった物6選を紹介します。

目次

冷蔵庫

冷蔵庫はアパートに備え付けの小さなものが1つあったのでそれを使用していました。

キッチン下についている正方形の小さなものです。

冷凍庫はなかったので、その日に食べるものを買ってその日のうちに新鮮なものを食べる。

便利な世の中だからこそ、町を自分の冷蔵庫だと思って過ごす。

ミニマリストしぶさんが紹介していた考え方だよ!

これが現代型ミニマリストの在り方です。

洗濯機

洗濯機はレンタルをしていました。

冷蔵庫と洗濯機は引越しの時に自分で運べないもの上位の2つ!

通勤電車が嫌いな私はこれで身軽にして、転勤の度に車1つで引越しをして会社近くに住んでいました。

お母さんに中古の洗濯機って嫌じゃない?と言われたけれど、コインランドリー使うでしょ?と言ったら、納得していた(笑)

結婚して1人暮らしでなくなったら容量が変わったりするので、独身時代に洗濯機は持つ必要なし!

コインランドリーという選択肢もあるけど女子は中々洗いにくい物もあるしね!

結婚してからは、ドラム式の洗濯機に買い替えてとても快適です♪

ベッド

ベッドは全然必要なかったものNo.1です!

布団よりも厚みが欲しいならマットレスを直接床に敷けばOK。

毎日起きたらマットレスを壁に立てかけて掃除機をかけるから、湿気も気にならないし埃がたまることもなく快適です。

部屋も広く使えるからおすすめ!

マットレスはミニマリストの間で大人気のアイリスオーヤマ「エアリーマットレス」が軽くておすすめです!

電子レンジ

電子レンジはやっぱり便利だから手放せなかったけど、レンタルをしていました。

レンタルだったけど新品が来て快適だった!

オーブン機能付きのレンジだと重くて持てないからレンタルで正解でした。

机と椅子

机はスツール、椅子はビーズクッションで代用していました。

1人暮らしの狭い部屋に机と椅子は場所を取るからこれで十分!

家って「人を呼ぶための部屋」にしてしまうことが多いけど、1番多い時間を過ごす「自分が暮らすための部屋」この考え方を意識することで自然と物は減ってきます。

物が少なくスッキリしている部屋が私にとっては1番快適な空間でした。

引越しを手伝ってくれたお父さんが、何もない部屋を見て「ミニマリストっていいな」と実感していました!

ビーズクッションは無印のもので、スツールは収納にもなるし蓋を裏返すと机にもなるものを楽天で購入しました。

テレビ

子供の頃からテレビっ子で、何となく付けっぱなしにしていました。

でも、テレビって流れてくるものを受動的に見るだけになるから本当に見たいものって少ない!

テレビは捨てて、見たいものはサブスクでスマホやタブレットで見る。

空いた時間は読書したりお散歩に出かけたり…時間の使い方が変わって生活満足度が上がりました。

NHK受信料も払う義務がなくなるから節約にもなります!

まとめ

以上、ミニマリストの私が1人暮らしをしていた独身時代に持たなかった物6選を紹介しました。

  • 冷蔵庫はアパートに備え付けの小さなもので代用して、町を冷蔵庫にする。
  • 洗濯機はレンタルして引越しを身軽にする。
  • ベッドは捨てて、マットレスを直接床に敷き、毎日折りたたんで掃除をすることでより快適にする。
  • 電子レンジは便利で手放せなかったが、レンタルで十分。
  • 机と椅子はスツールとビーズクッションで部屋を広く使う。
  • テレビは捨ててサブスクで本当に見たいものだけを見て、NHK受信料も節約する。
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