こんにちは、ミニマリストまゆです。
今回は、私について自己紹介をします。
自己紹介~学生時代編~
まずは、学生時代について紹介します。
出身は田舎町
私の出身は、地方の山と川で囲まれた田舎町です。
今こそ合併して市になったけど、当時は本当に町でした。
父の転勤で引っ越しはあったけど、高校卒業までの18年間をそこで過ごします。
幼少期にはダンスに夢中になり、中学ではテニス部に所属していました。
とにかく運動が大好きで活発な学生時代でした。
学校までは片道50分歩いて通っていたので、必然的に体力がつき、体育の成績も良かったです。
比較的勉強も出来たので怖いものなしの地元生活だった!笑
友達と遊ぶのも公園や河川敷で話したり、スノーボードやバーベキューをしたりと、お洒落なカフェなんて近くにないから、かなり健康的な日々を送っていました。
大学生で初めての1人暮らし
そんな私は、県外の大学に進学しました。
もちろん県内の大学も見たのだけれど、何となく知り合いがいない環境に行ってみたかった…
そんな新しい環境に興味がありながらも東京まで出る勇気はなく、地元よりも少しだけ都会に進出しました。
大学の4年間は一人暮らしをさせてもらって、友達もできて楽しい大学生活を過ごしました。
卒業できる位には勉強もしていたけれど、正直勉強よりも友達と遊んでいる時間が長かったような気がします。
それでも理系の大学なので、それなりに課題もあって暇ではなかった!
大学生は長い長い休みがあるので、夏休みと春休みになると2ヶ月位は実家に帰って地元のスキー場でアルバイトをしていました。
この時から田舎に帰る場所がある、ありがたさをよく感じていたなあ。
今でも会う友達に恵まれたことが大学生活1番の収穫でした!
そんな私も、大学を卒業してついに東京に進出します!
東京進出は孤独から始まった
大学の4年間で全然専門分野について学べていないと思った私は、大学院に進学します。
何も言わずに行かせてくれたお父さんお母さん、本当にありがとう。
大学院に進学して偏差値を10上げることに成功した私でしたが、ここからが大変だった…
元々学部の時から出来上がっているコミュニティに1人で入っていくから怖い、孤独感すごい…理系だからそもそも女の子少ない。
1人でいることの方が少なかった学部時代に比べて急に1人ぼっちになった感じでした。
学部の時の友達に「友達ができない」って、毎日電話してた(笑)
そんな友達いないぼっちの私にも救いの手が現れました。
同じ研究室の後輩の女の子たちです。
先輩にも同級生にも女の子はいなかったので、近くにいる唯一の女子だったのですが、一緒に旅行に行こうと言ってくれました。
「え?いきなり旅行??」、これが当時の本音です。
でも嬉しかった〜涙出るくらい嬉しかった!
実はその女の子の1人が韓国からの留学生で、その子の地元に行こう!というお誘いでした。
それで具体的に予定も立てて、実際に2泊3日で韓国旅行へ行きました!
これをきっかけにこの女の子たちとは仲良くなって、大人になった今でも結婚式に行ったり連絡を取り合っています。
苦しい思いもたくさんした大学院の2年間でしたが、行って良かったなとは思っています。
自分の居心地の悪い環境に飛び込むことって大切だと思うし、挑戦して良かった。
自己紹介~社会人編~
ここからは社会人になってからの自己紹介をします。
安定を求めて大手企業に入社
そんな私もついに就職して、自分のお金で新生活を始めることになりました。
私の業界では、残業も少なくて休みも取りやすいホワイト企業として有名な会社に就職します。
大学院まで行かせてもらっておいてなんだけど、結局私は仕事よりも家族とかプライベートに重きを置きたかったんだよね。
会社選びのポイントは、土日休みであること、残業が少ないこと、そこそこ大手で給料も安定していること、大学院卒が優遇されることでした。
土日休みが良かったのは、学生の時バイト先の主婦から子供と休みが合う土日休みが良いよ!って言われたから。子供が欲しかった私としては絶対条件でした。
後はせっかく大学院まで出させてもらったんだから、学部で卒業した人たちよりも給料のスタートが良い企業を選ぶことも決めていました。
こんな条件で、無事に第一志望だった会社に新卒で入社します。
入社3年目で結婚
正直、仕事はめちゃめちゃ楽しいと言うこともなく…(そう思って入社した)。
それでもたくさんの人に助けてもらいながら社会人生活を送っていた私ですが、新卒1年目から付き合っていた彼氏と交際3年目で結婚しました。
今の夫とは本当に付き合っているときから順調すぎて、この人と結婚するんだろうなって付き合い当初から何となく思っていました(笑)
その思いは私だけじゃなかったみたいで、きちんとプロポーズしてもらいました。
婚約指輪って使わないしいらない!なんてミニマリストの私は思っていたけど、やっぱりもらったら嬉しいものです♪
28歳で出産
結婚からちょうど1年程経った頃に、妊娠が分かりました。
結婚式も終えていたし、ちょうど子供欲しいなって思い始めた時だったから嬉しかった!
妊娠期間は、つわりが辛かったり、会社行くのしんどかったり、楽しいことばかりではなかったけど、何とか無事に女の子を出産しました。
なぜか自分から男の子が生まれる気はしてなかった!
現在、育休中で子育てしながら息抜きにブログを書き始めています。
ミニマリストならではの発信というよりは、日常的の雑記ブログみたいな感じで始めてみました。
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